そごう・西武/3~8月は新型コロナ再拡大で営業損失49億円
2021年10月08日 10:40 / 決算
セブン&アイ・ホールディングスが10月7日に発表した2022年2月期第2四半期決算によると、そごう・西武の営業収益は2101億8600万円(7.3%増)、営業損失49億9300万円(前期は36億300万円の営業損失)、EBITDAマイナス10億7900万円となった。
引き続きお客のニーズに対応した商品政策を実行したが、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、百貨店においては営業時間の短縮や入店者数の制限が続き、厳しい環境が続いた。
また、そごう・西武は2021年9月1日付で西武池袋本店の不動産管理会社であったセブン&アイ・アセットマネジメントを吸収合併した。不動産管理と事業運営を一体化することにより、外部とのアライアンスを含む百貨店ビジネスの更なる価値向上を目指す。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- まいばすけっと/24年度は100店舗オープンへ
- 03月28日
-
- メルカリ/置き配基本の新配送サービス1都3県スタート
- 03月28日
-
- 和光市駅/北口地区第一種市街地再開発事業の都市計画決定
- 03月28日
-
- サミット/練馬区「大泉学園店」リニューアルオープン
- 03月28日
-
- オギノ/ネットスーパー取扱店舗・配送エリアを拡大
- 03月28日
-
- 日本アクセス/社員の服装・身だしなみルール緩和
- 03月28日
-
- メルカリ/US版メルカリで販売手数料無料化を開始
- 03月28日
-
- ファミマ/小林製薬の紅麹原料含む3商品を回収
- 03月28日
-
- ドリンク剤/12月~2月は大正製薬「リポビタンD」が1位
- 03月28日