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アスクル/6~2月、BtoC事業の固定費削減などで営業利益3.4%増

2022年03月17日決算

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アスクルが3月15日に発表した2022年5月期第3四半期決算によると、売上高3179億9400万円(前年同期比1.6%増)、営業利益106億3700万円(3.4%増)、経常利益106億4600万円(4.0%増)、親会社に帰属する当期利益71億3100万円(15.9%増)となった。

BtoB事業は、新型コロナウイルス感染対策商品の特需の減少があったものの、成長分野である生活用品・MRO商材の売上高の伸長により増収となった。一方、期初計画通りだが、特需の減少等による売上総利益率の減少と「ASKUL東京DC」の稼働開始前の賃料発生により減益となった。MROとは、Maintenance, Repair and Operationsの頭文字をとった略称で、工場・建設現場・倉庫等で使用される消耗品・補修用品等の間接材全般を指す。

BtoC事業は、Zホールディングスグループ等との販促の連携強化により増収となり、また、収益改善は変動費比率の改善(「収益認識に関する会計基準」等適用の影響を除く実質値)に加え、「LOHACO本店」リニューアルに伴う固定費の削減により着実に進捗した。

ロジスティクス事業は、物流業務受託の拡大等により大幅に収益が改善し、第3四半期連結会計期間(3カ月)においては営業損失から営業利益への転換を達成した。

通期は、売上高4300億円(1.9%増)、営業利益140億円(0.5%増)、経常利益139億円(0.4%増)、親会社に帰属する当期利益90億円(16.0%増)を見込んでいる。

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