東急不動産/4-9月の小売(東急ハンズ)売上高5.8%減の373億円
2010年11月06日 / 決算
東急不動産が11月5日に発表した2011年3月期第2四半期決算によると、同社の小売セグメント(東急ハンズ)の売上高は372億7400万円(前年同期比5.8%減)、営業利益4億3200万円(前期は4億2800万円の営業損失)となった。
売上高の内訳は、首都圏277億円(前年同期比21億円減)、関西圏56億円(4億円減)、地方26億円(1億円減)、小型店14億円(3億円増)だった。
店舗数は、首都圏13店、関西圏3店、地方2店、小型店10店となった。
通期は売上高764億円、営業利益5億円の見通し。