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コカ・コーラウエスト／1～3月は営業損失13億円

2014年05月01日 ／ 決算

コカ・コーラウエストが4月30日に発表した2014年12月期第1四半期の業績は、売上高949億300万円（前年同期比14.8％増）、営業損失13億7200万円、経常損失14億200万円、当期損失10億7400万円となった。

清涼飲料事業は、昨年4月で南九州コカ・コーラボトリングを完全子会社化したことにより、売上高は、861億2600万円（17.3％増）、ヘルスケア・スキンケア事業は、販売減少により、87億7700万円（4.9％減）だった。販管費の増加などで、営業損失となった。

通期は、売上高4543億円（5.2％増）、営業利益167億円（4.8％増）、経常利益153億円（7.9％減）、当期利益76億円（44.2％減）を見込んでいる。

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