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アルフレッサHDなど/一般用医薬品など卸事業の一部譲受けに合意

2009年04月27日 / 経営

アルフレッサ ホールディングスは4月27日、同社と完全子会社のシーエス薬品、富田薬品、同社の完全子会社トミタヘルスケアの4社が、トミタヘルスケアの一般用医薬品など卸売事業の一部を、シーエス薬品が譲り受けることに関する基本合意書を締結したと発表した。

環境変化に対応するため4社は、サービス機能の強化と経営効率化を目的として、2008年10月に一般用医薬品などの卸売事業における業務提携契約を締結した。

このほど、アルフレッサグループのセルフメディケーション事業強化と経営の効率化をはかるため、10月1日を予定として、トミタヘルスケアの一般用医薬品等卸売事業の一部をシーエス薬品が譲り受けることに関して、基本合意した。

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