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イオンディライト／マンションサービスで新会社設立

2012年11月28日 ／ 経営

イオンディライトは11月28日、ファミリーネット・ジャパン（FNJ）との共同出資によりマンションサービスにおける新会社を設立すると発表した。

同社は、従来からマンション管理事業を運営し、居住者の方々の生活利便性を高めるため、情報通信技術（ICT）を活用した新しいサービスについて検討していた。

新たなサービスを提供する上で核となるICT基盤の構築に向け、インターネット接続サービスをすでに約16万世帯へ提供し、日本最大級のマンション向けインターネット接続サービス会社であるFNJと共同で、新しいマンション管理サービスやライフサポートサービスの提供を目的に、新会社を設立するという。

新会社は、マンション管理組合に、ICTを活用した管理サービス、リフォームやエネルギーマネジメントサービスを積極的に展開するという。

イオンディライトは、新会社の発行済株式総数の85.8％を保有し連結子会社とする予定だ。

新会社の概要
名称：Aライフサポート
所在地：東京都中央区
資本金：9,500万円
設立年月日：2012年12月（予定）
大株主・持株比率：イオンディライト85.8％、ファミリーネット・ジャパン14.2％

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