流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





JR西日本、セブンイレブン/業務提携、駅の500店をリニューアル

2014年03月27日 / 店舗経営

JR西日本、ジェイアール西日本デイリーサービスネット、セブン-イレブン・ジャパンは3月27日、業務提携したと発表した。

<店舗イメージ>
20140327jrnishi

JR西日本管内(1222駅)における既存のキヨスク、コンビニエンスストア(約500店舗)を提携店舗へリニューアルするとともに、今後の駅店舗計画地においては提携店舗で新規出店する。

セブン-イレブンが行う鉄道事業者との業務提携では、展開エリア・店舗数ともに、過去最大規模のもの。

6月上旬に京都駅2店、岡山駅、下関駅、博多駅に提携店舗をオープンするのを皮切りに、概ね5年間で既存の駅店舗(約500店)を提携店舗へリニューアルする。

提携店舗名は「セブン-イレブンKIOSK(キヨスク)」と「セブン-イレブンHEART・IN(ハート・イン)」。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧