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バスクリン/乳頭温泉郷などの活性化をサポート

2013年07月26日 / 経営

バスクリンは7月26日、秋田県仙北市による乳頭温泉郷・田沢湖・角館などの地域活性化活動を支援すると発表した。

同社の古賀和則社長が仙北市の初代観光大使に就任。乳頭温泉郷・田沢湖・角館などのブランドを広く国内外に周知させ、観光客の誘致促進とイメージアップを図る。

バスクリンは2000年、仙北市内にある乳頭温泉郷をモデルに開発した温泉タイプ入浴剤「日本の名湯 乳頭」を発売。

2009年からは、乳頭温泉組合との共同企画の一環として、同温泉郷内にある7つの温泉宿を周遊する無料バス「湯めぐり号」の運営にも協賛している。

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