ファミマ/RIZAPとコラボした「ビビンバ風サラダ」など秋の新作5品
2017年09月15日 17:12 / 商品
RIZAPとファミリーマートは、おいしさと糖質の量にこだわった秋の共同開発商品を9月19日より順次発売する。
サラダ、パスタ、スイーツ類、カップめんの新作をそろえた。「ビビンバ風サラダ」(税抜価格341円、糖質6.6~6.9g/96~98kal)は、鶏むね肉に大豆ミートを加え、錦糸玉子、ニンジン、レタスを合わせてビビンバ風に仕上げた。ピリ辛のコチュジャンソース付き。
「たっぷりクリームプリン」(税抜価格239円、糖質10.4g/235kcal)は、2017年3月に発売し、2か月間で60万個以上販売した人気商品が、さらにおいしくリニューアルした。
「カスタードプリン」(税抜価格158円、糖質7.0g/210kcal)は、北海道純生クリームを使用することでしっかりとしたコクを感じられるプリンに仕上げた。発売中のファミリーマートの「くちどけ贅沢プリン」と比較し、糖質(エリスリトールを除く)を30%カットした。
「割チョコビターショコラケーキ」(税抜価格175円、糖質9.6g/203kcal)は、スプーンでチョコを割って食べる3層仕立てのショコラケーキ。
「きのこクリームの生パスタ」(税抜価格380円、糖質21.7g/300kcal)は、細かく刻みじっくりとソテーしたきのこで旨みを出し、生クリーム・パルメザンチーズなどを加えた、きのこの旨み広がるクリームソース。食物繊維を配合することで一般的なパスタと比較し、糖質量52.8%オフにしためんを使用している。
「濃厚味噌ラーメン」(税抜価格249円、糖質22.3g/269kcal)は、食物繊維を練りこんだノンフライめんに、生姜の香りをきかせた濃厚な味噌スープと蒸し鶏、鶏そぼろを合わせた。1食あたりの糖質量を一般的なカップラーメンの50%以下で仕上げた。
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