セブン‐イレブン/初の和素材シェアスイーツなど年末年始限定デザート
2017年12月26日 15:50 / 商品
セブン‐イレブン・ジャパンは12月27日、「迎春 もちとろ紅白バニラ&みるく」(税込230円)、「宇治抹茶ババロアくりぃむぜんざい」(525円)など年末年始限定スイーツ5品を発売する。
バニラや苺みるくの味わいが楽しめる「迎春 もちとろ紅白バニラ&苺みるく」と、風味豊かな北海道十勝産小豆で仕立てたあんこを使用した縁起の良い紅白の大福2種が入った「迎春 紅白大福」(260円)は、新年のお祝いの席にぴったりな和スイーツ。
<迎春 紅白大福>
「宇治抹茶ババロアくりぃむぜんざい」と「苺の濃厚ティラミス」(525円)、「2層仕立てのドゥーブルフロマージュ」(525円)は、家族や友人との楽しい時間を共有してもらいたいという思いから開発した2~3人で取り分けられる直径12cmのシェアスイーツ。
「宇治抹茶ババロアくりぃむぜんざい」は、シェアスイーツとしては初めてのわらび餅や白玉、あんこを使った和スイーツになる。
「苺の濃厚ティラミス」は、苺味のマスカルポーネムースの上に、苺シロップを染み込ませたスポンジとマスカルポーネムースを重ね、マスカルポーネクリーム、ココアパウダーをまぶした苺の味わいが楽しめるティラミス。
「2層仕立てのドゥーブルフロマージュ」は、食べ応えのある濃厚レアチーズの上にふんわりとした食感のレアチーズムースを重ね、仕上げにきめ細やかなクラム(スポンジを細かく砕いたもの)を盛り付けた。2層のチーズの異なる食感を楽しめる。
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