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サントリー/コーヒーハンター川島良彰氏と共同開発「プレミアムボス」

2019年05月28日 10:50 / 商品

サントリー食品インターナショナルは5月28日、「BOSS」とコーヒーハンターJose(ホセ)川島良彰氏が共同開発した「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション 無糖」、「同 甘さ控えめ 」(各希望小売価格税別298円、750ml)を発売した。

<プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション>
コーヒーハンターズセレクション

昨今の共働き世帯の増加や在宅勤務の推進などにより、職場だけでなく、家庭内でも忙しい中で手間をかけずに、手軽なコーヒーの需要が拡大している。

その中で「本格的なアイスコーヒーを家の中でつくるのは難しい」や「限られた時間の中で美味しいものを飲みたい」といった声があり、手軽でありながら本格的なアイスコーヒーを求めていることが同社の調査でわかった。

今回、コーヒー豆の農園から焙煎に至る全工程において徹底的にこだわり抜き、世界最高レベルのコーヒーを追求し続けているコーヒーハンターJose(ホセ)川島良彰氏と共同で商品開発を開始。

手軽さと高品質を兼ね備えた、そそぐだけで、本格的なおいしさが楽しめる「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション」を開発した。

コーヒー豆はコクと酸味のバランスが良く、フルーティーな香りとクリーンで飲みやすい味わいが特長のコロンビア「ウィラ地区」Almacafe(アルマカフェ)認証高級豆を使用。

また、生豆の品質を保つために、定温コンテナで輸送し、一定の室温で保管している。

定温輸送、定温保管した高級豆を、昨年より本格稼動したサントリーコーヒーロースタリー海老名工場の、独自の方法で焙煎。深煎りにすることで香りを引き出し、コーヒーのコクを引き立てている。

「プレミアムボス」の特長である香りとコクを凝縮した「微粉砕コーヒー豆」を使用し、本格的な味わいに仕上げた。

パッケージへは、コーヒーが持つ嗜好性、また「プレミアムボス」ブランドならではの高級感や高品質が感じられるデザインに仕上げた。

ラベル裏面でも、中味へのこだわりを訴求している。

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