セブン‐イレブン/秋に向け「スープ惣菜」刷新、食べ応えアップ
2019年08月19日 15:40 / 商品
セブン‐イレブン・ジャパンは8月20日、オリジナルの「スープ惣菜」をリニューアル発売する。
夏から秋へ季節が変わる、8月末から9月にかけては、昼夜の寒暖差が大きくなるため、温めて食べる商品のニーズに対応。「根菜たっぷり!10品目の生姜スープ」「具たっぷりクラムチャウダー」(各税込321円)など5品を刷新する。
今回、メニュー1品1品ごとに具材比率などを見直し、食べ応えをアップした。ベースとなるスープには、丸鶏と野菜で炊き出したスープを、さらに丸鶏で炊き出し、炒めた野菜を加えることで、鶏の旨みと野菜の甘みが向上し、より濃厚なスープとなっている。
「根菜たっぷり!10品目の生姜スープ」は、具材には、ごぼう、蓮根、もち麦、鶏肉、白菜、人参など10品目を使用。根菜量を増量、さらにカットサイズを見直し具材感を向上させた。
スープは昆布と椎茸のだしが効いた和風スープで、レタス1個分の食物繊維が摂れる仕立てとなっている。
「具たっぷりクラムチャウダー」は、具材比率を昨年の約40%から約50%へアップ。具材のカットサイズを見直し、食感を向上させている。
「お肉の旨味!餃子と野菜の中華スープ」は、6種類の具材と肉比率がアップした水餃子が3個入った食べ応えのある仕立てになっている。レタス1個分の食物繊維入り。
「9種具材の香ばし野菜ちゃんぽんスープ」は、具材にはキャベツ、玉葱、人参、もやし、豚肉、海老、きくらげなどの9種類を使用。専用の炒め機で野菜を高温短時間で炒めることで、シャキシャキとした食感と香ばしさを感じられるという。
「合わせ味噌仕立ての具だくさん豚汁」は、じゃがいも、人参、玉葱、大根、こんにゃく、豚肉、豆腐などの具材を大きめにカットし、食べ応えのある仕立てとなっている。
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