サントリー/果実味アップ「-196℃ ストロングゼロ」通年商品5種をリニューアル
2016年11月25日 10:30 / 商品
サントリースピリッツは、「-196℃ ストロングゼロ」通年商品5種をリニューアルし、12月中旬から順次発売する。
「ダブルレモン」、「ダブルグレープフルーツ」、「ダブルシークヮーサー」、「ダブル完熟梅」、「桃ダブル」、「ダブルシークヮーサー」は現行の「沖縄シークヮーサー」から商品名を変更した5種。
「-196℃ ストロングゼロ」シリーズは、アルコール度数高め(9%)の飲みごたえとしっかりとした果実味を実現した缶チューハイ。
2016年1~10月の販売数量も、対前年113%と好調に推移している。
今回のリニューアルでは、中味の配合を見直すことで、よりいっそうの果実味、飲みごたえを実現したという。
パッケージは、より立体感のある果実イラストに変更し、フレーバー名を缶中央に配することで、中味の特長を表現した。
また、期間限定で販売し好評だった「葡萄ダブル」を2017年2月7日から発売。
同社独自の-196℃製法によるぶどうまるごとの浸漬酒と、果汁をダブルで使用することでしっかりとした果実味を実現した。また、アルコール度数を9%に高め、より力強い飲みごたえに仕上げた。
それぞれ内容量は350ml、500ml。希望小売価格(税抜)が350mlは141円、500mlが191円。
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