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ファミリーマート/11地域限定のやみつきになる弁当「がっつきメシ」

2022年01月14日 12:30 / 商品

ファミリーマートは1月18日~2月7日、全国各地のストアスタッフが発案した各地域限定のやみつきになる弁当「がっつきメシ」を、全国11地域(北海道地域、東北・新潟地域、北関東・埼玉・千葉地域、東京地域、神奈川地域、中部・東海地域、北陸地域、関西地域、中国・四国地域、九州地域、沖縄地域)で発売する。

<各地域限定のやみつきになる「がっつきメシ」>
各地域限定のやみつきになる「がっつきメシ」

ファミリーマートでは、店舗で働くストアスタッフが、商品の発案や選定に参加する「ワクワク働けるお店」を目指した取り組みを積極的に行っている。

2021年9月には創立40周年を記念して、ファミリーマート人気No.1オリジナルスイーツ「スフレ・プリン」6種の新フレーバーを、全国各地のストアスタッフが発案。地域限定で発売し、好評を得た。

第2弾となる今回、1月に食べたくなる料理や味付けを事前調査した。おせち料理などに飽きてきたこの時期は、肉を使った料理が好まれ、「こってり」・「辛い」味付けを求める傾向が高くなっていることがわかったという。

これらの調査をもとに「正月明けに食べたいがっつきメシで心の解放」をテーマに定め、全国11地域のストアスタッフから、お弁当のアイデアを募集。今回集まった合計1713件ものアイデアの中から、「見た目」「味」の審査を各地域で実施し、各地域の代表となる「がっつきメシ」11種類を決定した。

北海道は、ジンギスカン丼(税込598円)が登場。北海道ではおなじみの「ベル食品」のタレで味付けしたラム肉と、シャキシャキ食感のもやしを含むたっぷりの野菜炒めを合わせた。

東北・新潟は、「たまごかけ風ごはんに具入りラー油と豚焼肉をのっけてみた!!(スタミナ源たれ味)」(550円)。たまごかけ風ごはんに、焼肉のたれを絡めた豚焼肉とピリ辛な具入りラー油炒めをのせた。

北関東・埼玉・千葉は、「豚バラとニンニクの芽のスタミナ丼」(550円)。ニンニクの効いたタレで炒めた豚バラとニンニクの芽がアクセントのスタミナ丼だという。

東京は「にんにくマシマシ 厚切りチャーシュー丼」(598円)。厚切りチャーシューと刻みチャーシューの2種類がポイント。豚骨ベースのピリ辛醤油にんにくダレをごはんの上にのせた。

神奈川は「やみつき家系ラ~めし」(550円)。鶏油入り 豚骨じょうゆダレが特徴の丼で、ネギチャーシュー・たれあえチャーシュー入り。

東海・中部は「豚味噌炒めのキムタク丼」(550円)。キムチと食感のよいたくあんを炒めたごはんにみそだれやにんにくで炒めた豚肉のみそ炒めをのせた。

北陸は「ミックスフライのハントン風ライス」(550円)。昔ながらのオムライスと3種のミックスフライ(白身魚、イカ、チキン)でボリューム満点のハントン風ライス。

関西は「がっつき!スタミナホルモン丼」(550円)。ごはんの上に、にんにくのきいた甘辛いたれで味付けした牛ホルモンをのせた丼。フライドガーリックが味と香りのアクセントとなっているという。

中国・四国は、「バラエティ洋食弁当(ガーリック風味)」(578円)。オムライス・エビフライ・ナポリタン・ハンバーグ・フライドポテトなど、洋食おかずの盛り合わせ。

九州は「豚バラ生姜焼き弁当」(498円)。しょうが焼きは、豚バラに、しょうが・にんにくを効かせたタレを絡めることで、ご飯がすすむ一品。2色のピーマン、千切りしょうがをトッピングし、卵焼きを添えた。

沖縄では「混ぜてそば飯DON!」(498円)。豚骨焼きそばとごはんのW炭水化物の丼となっている。

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