アスクル/事業若手発案プロジェクト「あすくるエール便」
2020年06月11日 12:20 / EC
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アスクルは6月11日12時から、事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」において、日本中の仕事場で働くすべての人へ感謝の気持ちを応援メッセージとして届けたいとの思いから、「あすくるエール便」企画を開始した。
緊急事態宣言解除後もいまだ感染のリスクがある中で、最前線に立ち続ける医療従事者のほか、介護職員やドライバー、販売員など、「エッセンシャルワーカー」といわれる業種を中心に、いつもの生活が当たり前に送れるように働き続けているすべての人々に、アスクルの特設サイトを通じて、日本中からのエールを届ける取り組みとなっている。
ASKULサイト上に誰でも自由に投稿できる特設サイト「あすくるエール便」を設け、寄せられた応援メッセージや感謝の言葉を、定期的に発信する。
ASKULサイトを利用した際に、「みんなのエールで少しでも元気になってもらいたい」という想いから始まった、20代の若手社員が発案した企画プロジェクト。「あすくるエール便」は、お客が特設サイトから投稿した応援メッセージ、またはアップロードした手書きメッセージの写真を特設サイトに掲載することで、「エッセンシャルワーカー」といわれる業種を中心に、閲覧したすべての働く人にそれらが届く。
メッセージは、働く人全般に向けて、また特定の業種や業界に向けて送ることができる。メッセージが多く集まると、ページには段階的に変化が起こるなど特設サイトには、さまざまな仕掛けが用意されている。
「すべての業種で働いている方々に向け、注文されたモノを配送することにとどまらず、元気になれる“エール”もお届けしたい」「業種を超えて、すべての仕事場、すべての働く人を応援する」ため、特設サイトを舞台に応援メッセージを募り発信するという企画が生まれたという。
■あすくるエール便
https://www.askul.co.jp/f/special/yell/
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