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経産省/世耕大臣、コンビニ経営者に改善のための行動計画を要請

経済産業省の世耕弘成大臣は3月26日、閣議後の記者会見で、コンビニ大手4社の経営トップと意見交換の場を設けて、コンビニ加盟店の経営改善に向けて、行動計画の策定を求めると表明した。

<会見する世耕大臣>
会見する世耕大臣
出典:経済産業省動画チャンネルMETI CHANNELからキャプチャー

同日、経産省が発表したコンビニ調査2018で、コンビニ加盟店オーナーのフランチャイズチェーン本部への満足度の低下や人手不足の深刻化が確認されたことを受けたもの。

世耕大臣は、「国民にとって、生活のインフラとなっているコンビニエンスストアの持続性の観点から、これ(調査結果)は、問題であると考えている。私と店舗数ベースで9割以上を占めるコンビニ大手4社の経営トップと直接、意見交換の場を設けて、各社に行動計画の策定を求めていく。有識者を交えて、コンビニのオーナーやユーザーの声を聞くとともに、各社の行動計画のフォローアップ調査も行いたい」と述べた。

意見交換の時期については、「経営者とはできるだけ、早いタイミングでお会いしたいと思っている。まずは意見交換をしっかりとしたい」と述べた。

行動計画の方向性については、「今回、極めて簡易なアンケート調査をやっているが、それからも人材不足あるいは満足度が著しく低下している。いろんな問題が出てきているので、アンケートをベースにして、行動計画の作成を要請したい」という。

また、「それぞれ経営者として、どう考えるかということだが、実際、店舗のオーナーの声がかなり厳しいものになっていることを踏まえて、社会の基盤のひとつであるコンビニ経営者として、どういう改善をするのか行動計画にまとめてもらうことをお願いしたい」と述べている。

■経産省/「コンビニ調査」加盟店の61%が人手不足、50%が売上減少
https://www.ryutsuu.biz/government/l032647.html

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