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農水省/季節商品の食品ロス削減「需要に見合った販売」要請

2019年12月23日行政

農林水産省は12月20日、食品小売関係団体に向けて「季節商品の食品ロスを削減するための対応について」と題する事務連絡を発信した。

季節商品の食品ロスでは、近年、節分後の恵方巻きの廃棄が社会的な話題となったことから、本年1月11日付で事務連絡「恵方巻きのシーズンを控えた食品の廃棄を削減するための対応について」を発出し、食品小売業者に対して、需要に見合った販売を呼びかけた。

その結果について、シーズン後に食品小売業者に対して実施した調査によると、回答者の約9割から、予約販売の実施、当日のオペレーションやサイズ・メニュー構成の工夫などにより、前年よりも廃棄率が改善したとの回答を得て、一定の取組効果を確認できた。

10月に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、食品ロスの削減に関する消費者の意識・関心が更に高まりつつある中で、今後ともこのような取組を継続して推進していくことが重要となっている。

そこで、恵方巻きなど季節商品の需要に見合った販売の推進について、引き続き、会員企業への呼びかけを要請している。

来年の恵方巻きシーズンに関しては、需要に見合った販売に取り組んでいる食品小売業者に対して、恵方巻きのロス削減に取り組む小売店である旨を消費者にPRするための資材を提供するので、併せて会員企業に周知して欲しいと述べている。

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