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大崎電気/IoTを活用した店舗支援サービス「ストアウォッチ」

2018年02月15日 09:20 / IT・システム

大崎電気工業は2月14日、IoTを活用した店舗支援サービス「ストアウォッチ」を新たに開発し、3月より小売店業界向けに提供を開始する。

<「ストアウォッチ」の流れ>
「ストアウォッチ」の流れ

「ストアウォッチ」は、大崎電気独自のIoT技術とAIを駆使し、店舗運営を支援するサービス。

店舗内に設置した属性カメラとAIを連携させ、来店者の性別、年齢などを判別し、カウントセンサーで来店者数を集計する。

それらの来店者情報をPOSデータなどの購買情報、天候や商圏データ、SNSなどのメディアから得たトレンドデータなどと組み合わせることにより、キャンペーンやチラシの集客効果、来客数の予測による品ぞろえや店員のシフト編成など、店舗の差別化につながる戦略が立てられるという。

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