オラクル/小林製薬がERPパッケージ採用し、会計システム統一
2013年04月10日 15:19 / IT・システム
日本オラクルは4月10日、同社のERP(統合基幹業務システム)パッケージ「Oracle E-Business Suite」が、小林製薬グループの新会計システムとして採用されたと発表した。
小林製薬による会計システムの刷新は、国際会計基準などの各種制度変更への早期対応と、海外展開の強化にともなうグローバル対応をとれるようにすることが目的。
このほか、ビジネス環境の変化に対する柔軟性、メンテナンスを考慮したオープン性なども評価し、1月に「Oracle E-Business Suite R12.1」を採用したとしている。
小林製薬では、同パッケージの一般会計機能、売掛管理機能、固定資産管理、複数元帳・複数会計基準仕訳生成エンジンなどを利用し、グループの会計システムを統一する。
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