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アイリスオーヤマ/スギ薬局985店舗に「冷ケース温度測定サービス」導入

2022年05月10日IT・システム

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アイリスオーヤマは5月10日、同社独自の無線制御システム「LiCONEX(ライコネックス)」の機能を応用し、冷凍庫・冷蔵ケースの温度を自動で測定し、集約できる「HACCP対応冷ケース温度測定サービス」をスギ薬局グループ985店舗に順次導入すると発表した。

<LiCONEX>
LiCONEX

HACCP基準による衛生管理は、2018年の改正食品衛生法により制度化された衛生管理の手法で、食品における食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因を除去または低減するために重要な工程の管理と、製品の安全性確保のための基準。全ての食品等事業者は、この基準に沿った衛生管理計画の作成・実行や確認などが求められる。近年では、HACCP基準に沿った食品の衛生管理にかかる温度記録と監視の負担などを軽減するため、その運用においてDX化が進められている。

スギ薬局グループでは、これまで食品取り扱い各店で従業員による目視での温度管理や記録・集約作業を実施していたが、より正確な温度管理と業務の効率化のために、作業の自動化や収集データのデジタル化を検討していた。

「HACCP対応冷ケース温度測定サービス」は、自動で集約したデータをPC、タブレット端末などから閲覧可能で、容易にDX化を推進でき、電気工事不要で営業活動への影響が少ないため、スギグループ全店の6割超に当たる985店舗への導入が決まったという。

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