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はま寿司、ビッグボーイなど/楽天ペイ(アプリ決済)を導入

2021年01月20日 12:40 / 販促

ゼンショーホールディングスが展開する「はま寿司」「ビッグボーイ」「華屋与兵衛」の合計1607店は1月15日、楽天グループの楽天ペイメントが運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入した。

「楽天ペイ(アプリ決済)」は、楽天会員であれば、登録済みクレジットカードや楽天銀行の口座を連携して、簡単に利用できるスマホアプリ決済サービス。

<はま寿司の利用イメージ>
はま寿司の利用イメージ

利用者は「はま寿司」「ビッグボーイ」「華屋与兵衛」などの対象店舗での会計時に、「楽天ペイ(アプリ決済)」に表示されるコードを店舗側に提示するだけで支払いができる。

「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用することで、楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を、街のさまざまな店で貯めたり、支払いで利用可能になる。

また、「楽天カード」で「楽天キャッシュ」にチャージ(0.5%)のうえ、支払いの際に「楽天キャッシュ」を利用(1%)すれば、合計1.5%の還元が、いつでも受けられる。

ゼンショーホールディングスは、2015年1月から楽天グループの電子マネー「楽天Edy」を全国の「すき家」に導入し、2019年7月からは楽天グループの共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を利用可能とし、これまでも楽天グループとの連携を深めてきた。

今回、新たに「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入することにより、店頭での決済手段を拡充し、対象店舗の利用者と国内で1億以上の楽天会員に、より便利でお得な決済体験を提供する。

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