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ビックカメラ/目標年商1億2000万円「アクアシティお台場」に初の酒専門店

2018年08月08日 15:55 / 店舗レポート

<壁面にワイン売場を展開>
壁面にワイン売場を展開

スパークリングワインの品ぞろえも豊富に展開するほか、鍵付きの専用ワインセラーで、フランスの高級ワインであるボルドーの5大シャトーの商品も展開する。

<高級ワインは鍵付きワインセラーで販売>
高級ワインは鍵付きワインセラーで販売

シャトー・ラフィット・ロートシルト2002(税別13万5000円)、シャトー・ムートン・ロートシルトTIY(7万9800円)、シャトー・マルゴー2013(7万2800円)、シャトー・オー・ブリオン2006(7万9800円)、シャトー・ラトゥール1994(9万9800円)も品ぞろえした。

<5大シャトーのワイン>
5大シャトーのワイン

ビック酒販では、毎日、おいしい安い1本から、一生に1本のワインまでの品ぞろえを目指しており、小型店のアクアシティお台場店でも、1000円以下のテーブルワインから高価格帯のワインまで、幅広い品ぞろえを踏襲した。

<ワインの棚割りは国別に展開>
ワインの棚割りは国別に展開

ワインの棚割りは生産国別の棚割りを採用し、世界各国のワインを取りそろえ、ワイン専門販売員が、ワイン初心者から通まで幅広い客層に対応する。

<ワイングラスも販売>
ワイングラスも販売

ワインは強化カテゴリーの位置づけで、ワイングラス、ソムリエナイフといった関連雑貨も販売する。

ビックカメラ秋葉原店内のビック酒販では、ワインを購入する訪日外国人観光客も多いため、お台場店でもワインを強化したという。

<ウイスキー売場>
ウイスキー売場

ウイスキーは、国産・輸入商品を幅広く展開するほか、訪日外国人に人気でインテリアとしてもニーズがあるミニチュアボトルを多数そろえる。

<レジ前にミニチュアボトルコーナー>
レジ前にミニチュアボトルコーナー

ミニチュアウイスキーは近年、供給する商品が減少しているが、旅行中にカップ入りロックアイスに入れて、水割りを楽しむといった飲み方も注目を集めており、定番の商品を集めた。

<ミニチュアウイスキー>
ミニチュアウイスキー

訪日外国人観光客は、ナショナルブランドの国産ビールを飲みたいというニーズが高いことと日本人顧客の利用もあることから、ビール・発泡酒・新ジャンル、缶チューハイも売れ筋商品を販売する。

<ビール・発泡酒・新ジャンル、缶チューハイ>
ビール・発泡酒・新ジャンル、缶チューハイ

ビール・発泡酒・新ジャンルは、売場面積の制約からバラ売りのみで、冷蔵ケースで冷えた商品を提供する。

<オリジナル日本酒「我山荘」を冷蔵ケース訴求>
オリジナル日本酒「我山荘」を冷蔵ケース訴求

従来のビックカメラ店内のビック酒販の売場面積は、150~200m2で約5000アイテムの品ぞろえとなっている。

ビックカメラリカーも理想としては、従来のビック酒販とほぼ同等の規模での出店を目指している。

村松社長は、「ビック酒販という名前はなじみがないが、ビックカメラは全国でも認知度があるため店舗名をビックカメラリカーとした。1号店はたまたま併設店舗となったが、単独出店を前提にした業態だ。今回はインバウンドに対応した店舗だが、ビック酒販の2万点の品ぞろえを活かし、商圏に合わせて品ぞろえは変えていく」。

「まずは商業施設内への出店を検討しているが、ビックカメラがないエリアでの出店、路面店での出店も想定している。ビックカメラリカーが出店することで、ビックカメラの利用客も増やしたい。年に1~2店程度、出店したい」と述べた。

なお、ビックカメラの2017年8月期決算によると、ビック酒販の売上高に相当する酒類・飲食物の売上高は58億5700万円(前年同期比8.1%増)だった。2018年8月期第3四半期の酒類・飲食物の売上高は52億9100万円(21.2%増)となっている。

酒類市場全体は減少傾向にあるが、ビック酒販の売上高は急速に成長しており、3年後には売上高で100億円の大台突破を目指したいという。

■ビックカメラリカー アクアシティお台場店
所在地:東京都港区台場1-7-1
アクアシティお台場4階
売場面積:約70m2
営業時間:11時~21時
電話:03-5962-1811
目標年商:1億2000万円

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