ショッピングセンター/2月の売上高0.3%増

2016年03月22日 14:00 / 月次

日本ショッピングセンター協会が発表した2月のショッピングセンター(SC)販売状況によると、既存SC売上高の前年同月比は0.3%増となった。

全体の好調要因としては、うるう年による営業日数増に加えて、春節によるインバウンド効果やリニューアルなどによる新規テナント導入の効果も挙げられた。

一方で、2月は全国的に降水量が多かった影響で、不調要因として天候をあげるSCが多く見られた。

好調業種としてテナントは飲食やサービス、キーテナントは生鮮食品や加工食品を挙げたSCが多くみられた。

一方、不調業種としてテナント、キーテナント共に婦人衣料を挙げたSCが多く見られた。

ショッピングセンター/9月既存店売上7.3%増、3連休で国内旅行客が増加

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