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東京地区百貨店/6月の売上、11か月ぶりプラスの1.1%増

日本百貨店協会が発表した6月の東京地区百貨店(13社25店)の売上高概況によると、売上高は約1316億円(前年同期比1.1%増)で、11か月連続のプラスとなった。

売上高構成比の90.0%を占める店頭売上高は2.2%増、同10.0%の非店頭は7.5%減。

好天に恵まれたことや、多くの店舗で実施したクリアランスセールの前倒し、さまざまな媒体を絡めた集客と販促策が奏功し、入店客数も1.0%増と2か月ぶりにプラスとなった。

円安株高の資産効果やインバウンドによる高額消費は全国水準以上に活況で、特に高級輸入腕時計は、都内各店共に好調に推移しており、これを含む美術・宝飾・貴金属は2か月連続プラスで6.1%増と高い伸びを示した。

平年を超える気温上昇により夏物商材に動きが見られた。スカーフ・サングラス・帽子・日傘などのUV対策商品のほか、ピアス・ネックレスなどの手ごろな寝身具も人気で身のまわり品は0.2%減と、ほぼ前年並みを確保した。

衣料品・身のまわり品・雑貨・家庭用品・食料品の主要5品目は、雑貨が7か月連続、食料品が2か月連続のプラスとなった。衣料品が20か月連続、身のまわり品が11か月連続、家庭用品が10か月連続のマイナスとなった。

その他の品目は、化粧品が27か月連続、子ども服・洋品が4か月連続、その他食料品が3か月連続、美術・宝飾・貴金属と菓子が2か月連続、家電が2か月ぶりのプラスとなった。

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