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ドラッグストア/10月はウエルシア、ツルハが増収、マツキヨ、サンドラは減収

ドラッグストア15社が発表した10月の営業概況によると、売上高5000億円強の上位5チェーンの既存店売上高は、ウエルシアホールディングス3.0%増、ツルハHD3.8%増、コスモス薬品1.7%増となった。

一方で、マツモトキヨシHD0.5%減、サンドラッグ2.5%減となった。

■ウエルシアホールディングス(2017年2月期:売上高6231億円)
既存店売上高3.0%増、客数1.2%減、客単価4.2%増。
全店売上高11.3%増、客数8.2%増、客単価3.1%増。

ウエルシア薬局2.8%増、シミズ薬品10.0%増、グループ計3.0%増。
処方せん受付枚数98万8422枚。

■ツルハホールディングス(2017年5月期:売上高5770億円)
既存店売上高3.8%増、客数0.0%、客単価3.8%増。
全店売上高7.8%増、客数4.4%増、客単価3.3%増。

店舗数は9月29日付で取得した杏林堂薬局の78店を含む91店を開店し、4店を閉店し、総店舗数は1859店となった。

■マツモトキヨシホールディングス(2017年3月期:売上高5351億円)
既存店売上高0.5%減、FC7.3%増、全店2.7%増。

■サンドラッグ(2017年3月期:売上高5283億円)
グループ合計既存店売上高2.5%減、全店2.9%増。
ドラッグストア事業既存店売上高4.6%減、全店0.9%増。
ディスカウントストア事業既存店売上高1.4%増、全店10.2%増。

10月は駅前型サンドラッグ「新宿通り店」、郊外型サンドラッグ「南松本イトーヨーカドー店」「六万寺店」、フランチャイズ店「mac美良布店」をオープンした。
ディスカウントストア事業のダイレックスは、「国分店」「豊浦店」をオープンした。

■コスモス薬品(2017年5月期:売上高5027億円)
既存店売上高1.7%増、全店売上高9.3%増。
8店を出店、2店を閉店し総店舗数は844店。

■スギホールディングス(2017年2月期:売上高4307億円)
スギ薬局の既存店売上高0.7%減、客数4.0%減、客単価3.4%増。
スギ薬局の全店売上高3.2%増、客数0.6%増、客単価2.5%増。

スギ薬局事業の既存店売上高0.5%減、客数4.1%減、客単価3.8%増。
スギ薬局事業の全店売上高5.8%増、客数4.1%増、客単価1.7%増。

10月度の既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が0.5%減、ジャパン事業(ディスカウントストア)が2.2%減となり、スギ薬局全体の既存店売上は0.7%減となった。

全店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が5.8%増、ジャパン事業が9.7%減、スギ薬局全体の全店売上は3.2%増となった。

10月度は、新規出店として 5店を開設した結果、10月末のスギグループの総拠点数は 1082拠点となった。

■ココカラファイン(2017年3月期:売上高3772億円)
既存店売上高2.5%減、客数5.0%減、客単価1.7%増。
全店売上高0.8%減、客数4.1%減、客単価1.4%増。

■カワチ薬品(2017年3月期:売上高2664億円)
連結既存店売上高0.9%減、全店売上高1.5%増。
個別既存店売上高0.8%減、全店売上高1.6%増。

新規出店は、栃木、埼玉にサテライトタイプを各1店ずつ、岩手、埼玉にメガ・ドラッグストアを各1店ずつ、合計4店を出店した。新規調剤は、群馬に1件を併設した。

連結店舗数はドラッグストア320店、うち調剤薬局(併設)数101店だった。

10月度は、気温の低下に伴い、季節関連商材は堅調に推移したものの、月度後半において雨天の日などもあったことなどから、売上高は微増となった。

■クリエイトSDホールディングス(2017年5月期:売上高2473億円)
既存店売上高2.4%減、全店売上高5.2%増。

杉並松庵店、相鉄ライフやよい台店、保土ヶ谷常盤台店、かしわ台駅前店(調剤専門薬局)をオープンした。

■クスリのアオキホールディングス(2017年5月期:売上高1887億円)
既存店売上高1.6%増、客数0.9%増、客単価0.7%増。
全店売上高13.1%増、客数14.2%増、客単価0.9%減。

10月はドラッグストア13店、調剤薬局(併設)2店を出店し、1店を閉店した。総店舗数は411店。

■クオール(2017年3月期:売上高1315億円)
調剤報酬は5.7%増、処方せん応需枚数は1.8%増。グループ合計店舗数は715店(うち売店25店)。

10月で昨年実施した大型M&Aの売上が一巡したが、今期の新規出店と既存店売上によって安定的に推移した。
処方せん単価は、前年同月を上回る水準に改善した。

■キリン堂ホールディングス(2017年2月期:売上高1164億円)
既存店売上高0.6%増、全店売上高7.8%増。

1店を出店、2店を閉店し、グループ店舗は364店となった。

■中部薬品(2017年3月期:1070億円)
既存店売上高0.8%減、客数3.2%減、客単価2.5%増。
全店売上高5.3%増。

4店を出店し、1店を閉店し、月末店舗数は353店。

■ゲンキー(2017年6月期:売上高833億円)
既存店売上高2.8%増、全社売上高16.4%増。
曜日調整後の既存店売上高3.0%増、全社売上高16.6%増。

■薬王堂(2017年2月期:売上高749億円)
既存店売上高2.6%増、客数0.4%増、客単価2.3%増。
全店売上高8.2%増、客数6.4%増、客単価1.7%増。

1店を出店、閉店はなく、月末店舗数は236店(うち調剤併設店3店・調剤専門薬局1店)。

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