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ファミリーレストラン/7月既存店売上デニーズ11.4%減、ロイヤルホスト2.8%減

2021年08月20日月次

ファミリーレストラン主要5社が発表した7月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーく0.3%増、サイゼリヤ1.1%増、セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)11.4%減、ジョイフル4.7%増、ロイヤルホスト2.8%減となった。

客数は、すかいらーく0.8%減、サイゼリヤ2.7%増、セブン&アイ・フードシステムズ8.4%減、ジョイフル4.9%増、ロイヤルホスト5.5%減だった。

客単価は、すかいらーく1.0%増、サイゼリヤ1.5%減、セブン&アイ・フードシステムズ3.3%減、ジョイフル0.2%減、ロイヤルホスト2.9%増となっている。

■すかいらーく(2020年12月期:売上高2884億円)
既存店売上高は0.3%増、客数0.8%減、客単価1.0%増。全店売上高4.7%減。

2019年比既存店売上高25.3%減。

緊急事態宣言、まん延防止等重点措置や自治体からの営業時間短縮要請に従い、全国で約1950店が営業時間を短縮した。

7月中旬より中食需要増への対応としてグループ全体でテイクアウトキャンペーンを実施。ガスト、バーミヤン、ジョナサン、夢庵、ステーキガスト、から好しで特別メニューを販売した。

ガストの税抜399円「マルゲリータピザ」、から好し「からポテセット」、バーミヤンの「夏のスペシャルプレート」、ジョナサンの「アンティパスト&ピザセット」などが販売好調だったという。

7月21日より、ステーキガスト全店でウルグアイ産ビーフステーキ&北海道産帆立フェアを開始。ボリュームのあるウルグアイ産ナチュラルビーフを、手頃な値段のステーキとして、また女性やシニアに向けて、北海道産帆立グリルを提供している。

土用の丑の日に合わせて、夢庵、藍屋で国産うなぎを使用した「うな重」を数量限定販売した。

新規出店は、バーミヤン、むさしの森珈琲、から好し、デリバリー・テイクアウト専門店(ガスト×バーミヤン×から好し)及びフロプレステージュ各1店舗、台湾2店舗。業態転換は、La Ohanaへの転換2店舗、バーミヤン・むさしの森珈琲への転換各1店舗だった。

北海道札幌市にバーミヤンが13年ぶり再上陸。また、同時に、同一敷地内に複合店としてから好しが北海道初出店(ガストから好しメニュー提供店を除く)した。グループ計3111店舗となっている。

コロナ禍でテイクアウト売上が急成長したことにより、客数の定義を変更。テイクアウト客数を含める。イートイン客数+デリバリー客数(デリバリー総売上/イートイン客単価)+テイクアウト客数(テイクアウト総売上/イートイン客単価)
に変えた。

■サイゼリヤ(2020年8月期:売上高1268億円)
既存店売上高1.1%増、客数2.7%増、客単価1.5%減。店舗数1033店。

全店売上高3.4%増、客数5.1%増、客単価1.6%減。店舗数1094店。

休業15店、閉店6店だった。

7月の既存店売上高は、土日祝日による日数が、前年同月よりも1日多かったことが、2%ポイント程度プラスに影響したとみている。

「テイクアウト客数=テイクアウト売上高÷イートイン平均客単価」に基づき算出した客数を、テイクアウトによる客数として加味している。

■セブン&アイ・フードシステムズ(2021年2月期:売上高508億円)
デニーズ
既存店売上高11.4%減、客数8.4%減、客単価3.3%減。

全店売上高20.6%減。

■ジョイフル(2021年6月期:売上高476億円)
既存店売上高4.7%増、客数4.9%増、客単価0.2%減。

全店売上高9.7%減、客数9.6%減、客単価0.1%減。

出退店0、店舗数合計580店。

■ロイヤルホールディングス(2020年12月期:外食事業462億円)
ロイヤルホスト
既存店売上高2.8%減、客数5.5%減、客単価2.9%増。

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