日本生活協同組合連合会(日本生協連)が2月22日に発表した、全国65主要地域生協の1月の供給状況(速報値)によると、総供給高は2410億2900万円(前年同月比2.1%減)となった。
<店舗・宅配ともに前年割れ>

内訳は、店舗817億2900万円(2.1%減)、宅配1532億900万円(2.5%減)、宅配のうち個配1131億500万円(1.5%減)だった。その他供給高は60億8900万円(11.7%増)だった。
1月の総供給高は2.1%減。店舗は2.1%減と前年割れ。部門別では、引き続き総菜が好調だった。
宅配も2.5%減と前年割れとなっている。冷凍食品・菓子の好調が続いているという。