セブンイレブン/7月は、前年を上回る降雨量など影響し既存店売上0.6%減
2024年08月19日 17:04 / 月次
セブン&アイ・ホールディングスが発表した7月度のセブンーイレブンの売上状況によると、既存店の売上高は0.6%減、客数0.4%減、客単価0.2%減となった。全店売上高は0.2%増だった。
<7月の売上状況>
既存店 | 売上 | 0.6%減 |
客数 | 0.4%減 | |
客単価 | 0.2%減 | |
全店 | 売上高 | 0.2%増 |
7月度については気温が高い日が多かったものの、前年を上回る降雨量を記録したエリアも多く、人の動きに影響が出たことで、売上・客数ともに前年を下回った。加えて、原材料価格高騰に伴う値上げが一巡した影響などもあり、客単価も前年を下回っている。
■セブンイレブンの関連記事
セブンイレブン/「お店で揚げたカレーパン」がギネス世界記録認定
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。