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ドラッグストア/再成長期に求められる営業戦略を分析、11月14日開催

2018年10月02日 13:07 / セミナー

流通経済研究所は11月14日、「ドラッグストア戦略セミナー2018」を開催する。

ドラッグストア業界の再成長期に求められる営業戦略を決算動向分析、主要企業戦略分析、店舗調査から分析する。

2010年代前半の低成長期を脱し、再成長期を迎えつつあるドラッグストア業態に求められる営業戦略を整理。

ウエルシアHD、ツルハHD、コスモス薬品をはじめとするドラッグストアチェーン上場14社の最新決算動向をもとに、今後の見通しを考える。

また、都心部店舗におけるコンビニエンス志向、地方で進む狭商圏対応など、注目すべき店頭での動きを、各種の店頭・消費者調査を元に講演する。

参加対象者は、消費財メーカー、卸売業のドラッグストア担当者、営業企画、経営企画担当者を想定している。

■開催概要
日時:11月14日(水)10:00~17:00
会場:流通経済研究所 セミナールーム(東京・市ヶ谷)
参加費用:1名につきセミナー参加のみ税別50,000円(税込54,000円)
セミナー参加+データCD付 税別70,000円(税込75,600円)
※オプションで、報告資料のデータCDを提供する(配布資料PDF、決算概要Excel)

■詳細・申込
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_181114.html

■プログラム
10:00~12:30 ドラッグストア業態および主要チェーン分析(1)
・ドラッグストア業態「再成長期」の現状と要因
・全国の店舗数約1万9,500店、総売上高6.85兆円(JACDS調べ・2017年)となったドラッグストア業態の実態分析
・売上規模、生産性、カテゴリー別構成、チェーンの上位集中等の動向は?

13:30~15:20 ドラッグストア業態および主要チェーン分析(2)
・ドラッグストアチェーン上場14社の最新決算概況

15:30~16:10 今後の営業戦略において注目すべき動向
・今後の人口減少に向けた、地方小商圏対応ドラッグストアの今後

16:20~17:00 報告のまとめ・提言

セミナー参加者には、営業提案素材に活用できるよう、報告資料のデータCDを提供する(セミナー参加のみの申し込みも可能)

■報告者
流通経済研究所 主任研究員 加藤弘之/重冨貴子

■問い合わせ先
流通経済研究所
担当:黒沢・加藤(弘之)・重冨
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
TEL:03-5213-4533 
FAX:03-5276-5457

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