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Z世代対応/アメリカ流通と消費者の今、3月18日開催

2020年03月02日 14:30 / セミナー

流通経済研究所は3月18日、小売業のデジタル化、Z世代対応「アメリカ流通と消費者の今」を捉えるミニセミナー『「アメリカの流通と消費者」2020』を開催する。

同セミナーは、アメリカ流通の基礎知識と最新トピックスをわかりやすく解説する。講師は、米国流通のハンドブックとして定評のある、流通経済研究所編「アメリカ流通概要資料集(新版)」の執筆者が担当する。

また、アメリカ在住コンサルタントによる「現場の状況」を解説する。

小売業によるDX(digital transformation)の動き(オムニチャネル、Amazonの動向、Wal-Mart等の対抗策)、米国の世代動向(Z世代の動向、ミレニアル世代の現状)、ヘルスケアに対する消費者ニーズやトレンド、小売業の社会貢献(SDGsやフードロス対応)、トランプ大統領が米国消費や流通に与える影響などを説明する。

講演に加え、パネルディスカッションと質疑応答を行い、参加者との意見交換の機会を設ける予定だ。

■開催概要
開催日時:2020年3月18日(火)13:30~17:00
会場:流通経済研究所 セミナールーム1
※JR、地下鉄「市ヶ谷」駅徒歩5分
参加費用:1人税別30,000円(税込33,000円)
※流通経済研究所は予定の「セミナー・研究会」「教育・研修」等のプログラムについて、以下の対策を実施しつつ、当面通常通り開催する。
※新型コロナウイルスによる研究所の対応
https://www.dei.or.jp/aboutdei/press_20200226

※セミナー参加特典
申し込み者全員に、「米国流通関連資料」の最新データを進呈。「米国流通関連資料」は、流通経済研究所刊「アメリカ流通概要資料集(新版)2018年版」の巻末資料。2018年版冊子は別売となる。
『アメリカ流通概要資料集(新版)2018年版』のご案内
http://www.dei.or.jp/information/pub_01.html

■詳細・申込
https://www.dei.or.jp/seminar/seminar_200318

■セミナーのプログラム
(1)2020年のアメリカ流通と消費者・注目ポイント(13:30~14:05)
2020年のアメリカ流通・消費者に関する各種統計データから、
いま注目すべき流通・消費者の動きを紹介
1)消費者関連(人口および世帯、品目別消費動向)
2)小売業関連(業態別小売業の販売実績)
報告者:流通経済研究所 主任研究員 加藤 弘之

(2)アメリカ流通の最新トピックス(14:05~15:45)
アメリカ在住のコンサルタントより、アメリカの流通や消費者の注目動向を、
現地情報を交えつつ整理する
報告者:アジアマーケットブリッジ 代表
流通経済研究所 北米地域リプレゼンタティブ 包山 慶見

(3)パネルディスカッションと質疑応答(16:00~16:50)
テーマ1:「アメリカ流通と消費者の2020年代」
テーマ2:「日本からアメリカ流通と消費者を捉える視点」

アジアマーケットブリッジ 代表
流通経済研究所 北米地域リプレゼンタティブ 包山 慶見
流通経済研究所 常務理事 山﨑 泰弘 
流通経済研究所 主任研究員 加藤 弘之

(4)セミナーのまとめ(16:50~17:00)
・アメリカの流通と消費者の現状と変化(2020年版)

※セミナー内容は変更の場合あり。

■問い合わせ先
公益財団法人流通経済研究所
担当:伊藤・加藤(弘之)・山﨑
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
TEL:03-5213-4531(代) 
FAX:03-5276-5457

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