ワークマン土屋専務登壇/Withコロナの小売業とDX解説11月13日無料WEB開催
2020年10月14日 14:00 / セミナー
フジテックスは11月13日、オンラインセミナー「Withコロナ時代における小売業のDX」を開催する。
新型コロナウイルスの感染拡大によって消費者の意識や生活様式、消費行動が大きく変わり、小売業のデジタルシフトが加速している。
オムニチャネル化、キャッシュレス推進など、店頭における顧客体験価値を上げる目的でDXに取り組む企業が増えてきていることを受け、フジテックスは、小売業界に係るビジネスパーソンに向けて、コロナ禍で顕在化した新たな実店舗の課題や解決方法、他社事例についてのオンラインセミナーを開催する。
これからの「withコロナ時代」における小売業のデジタルシフトのあり方など、ワークマンの土屋哲雄専務、オムニチャネルコンサルタントの逸見 光次郎CaTラボ代表取締役が解説する。
■受講対象
・小売業の経営者
・小売業、メーカーの店舗販促の責任者
・営業支援、営業推進、営業企画の担当者
・店頭のデジタル化・省人化に興味のあるビジネスパーソン
・小売業界の今後の展開について情報収集したいビジネスパーソン
■開催概要
日時:2020年11月13日(金)16:00~18:00
会場:WEBセミナー
参加費用:無料
定員:500人(※定員数になり次第、受付終了)
使用ツール:Zoom
■詳細・申込はこちら
https://www.fjtex.co.jp/seminar/dx-201113-supp/
■セミナープログラム
【第1部】
「いま求められる小売業のデジタルシフトとは?」
1.そもそもDXとは何なのか?
2.なぜ、いまDXが求められるのか
3.DXを推進するためのコミュニケーションのポイントとは
4.DXを実務へ落とし込むために大切なポイント
5.DX推進に必要な組織構成や評価指標のあり方とは
講師:CaTラボ代表取締役 オムニチャネルコンサルタント
逸見 光次郎氏
1994年三省堂書店入社、1999年ソフトバンクイーエスブックス事業(現セブンネットショッピング)立ち上げ、2006年アマゾンジャパンMD、2007年イオンにてネットスーパー立ち上げと全社デジタル戦略立案。2011年カメラのキタムラ執行役員EC事業部長としてオムニチャネル化を推進。2017年より独立。ローソン、千趣会など兼務。日本オムニチャネル協会理事。
【第2部】
「コロナ禍でも好調!ワークマンの成長を支えるデジタルシフト戦略」
1.なぜワークマンは伸び続けているのか?
~デジタル化のキッカケ、善意型SCM、クリック&コレクト(店舗受け取り)について~
2.小売業のデジタル化の順序と考え方のポイント
3.ワークマンのデータ活用方法
~どのようにデータを集め、分析し、それを売り場やマーケティング戦略に反映しているのか?~
4.今後の展望
~これからのリアル店舗の在り方~ワークマンの今後の構想について~
講師:ワークマン専務取締役
土屋 哲雄氏
東大経済卒、三井物産入社。経営企画室次長、電子製品開発部長、上海広電三井物貿有限公司総経理。三井情報取締役。ワークマン専務取締役(現職)。日経2019年ヒット商品ベスト30で1位、2019年マーケターオブザイヤーで1位。『ワークマン式「しない経営」~4000億円の空白市場を切り拓いた秘密~』(ダイヤモンド)を10月21日に出版予定。
■問い合わせ先
フジテックス
ロジスティクスカンパニー セミナー運営事務局
問い合わせフォーム:https://lplanners.jp/contact/
TEL:0120-004-844(受付時間:平日9時~18時)
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