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【PR】CVS向け商品開発/2024年進化するCVS・商品開発の方向性、4/22開催

2024年03月22日 13:00 / セミナー

マーケティング研究協会は4月22日、「2024年CVS向け商品開発~進化するCVS、商品開発の方向性~」を開催する。

コロナ後CVSチェーンの業績が急速に回復している。セミナーでは業績が急激に上がっているコンビニチェーンの次の一手を理解するために、2023年の各チェーンの商品政策を振り返り、2024年の商品政策のポイントを解説する。

また今回は、店頭のメディア化で話題となっているFamily Mart Visionへのコンテンツ配信を行っている、ゲートワンの速水氏をゲストに迎えて新商品の店内コミュニケーションがどのように進化しているのか、店内コミュニケーションで価値を訴求しやすい商品コンセプトのあり方などを事例を交えて解説する。CVS向けの商品開発やマーケティングプランなどに携わる人に役立つヒントを提供する。

■開催概要
日時:4月22日(月)13:00~17:00
形式:ZOOM(オンライン開催)
受講料:1名あたり33,000円(税込)

■詳細・申込はこちら
https://www.marken.co.jp/seminar/006378cvs_2.php

■講師
松澤 圭子氏
トロア 代表取締役
セブンーイレブン・ジャパン入社。新卒女性初登用の商品本部マーチャンダイザーでデイリー部門・サラダ、軽食カテゴリー、チルド調理パンを歴任。主要業績は、常温調理パンのチルド化、サラダスパゲティ、グラタンの商品開発。1997年ワールド ファッション・コンビニエンスストア「ITS’DEMO」創業メンバー。雑貨・食品・化粧品のゼネラルマネージャーとして、複数のライフスタイルストア、ブランドを兼任。2013年トロア設立。マーチャンダイジング視点で、商品開発、新規ブランド創業、商社、メーカー、行政へのコンサルティングにより、年間数本の事業プロジェクトを実施し商品デビュー企画と営業を支援。2020年秋TBSドラマ「この恋あたためますか」でコンビニスイーツ商品開発監修。

ゲスト:速水 大剛氏
ゲート・ワン 取締役 COO
ウィチタ州立大学にてMBAを取得後、プライスウォーターハウスに入社。広告代理店であるI&S/BBDOへの転職をきっかけにマーケティング・コミュニケーションに携わる。2014年4月からGoogleにてブランドソリューション営業本部統括部長として勤務した後、2017年にグレイワールドワイドCOOに就任。2021年リテールメディアの可能性に魅了され、ゲート・ワン取締役COOに就任。

■プログラム
1.2023年CVS業界動向の振り返り
・数字から見る3大チェーンの現状
2019年を上回る実績の要因は?
・重点投資カテゴリー
冷食、カップ麺、スイーツ、パン、コスメ、ファッションを深堀りする
・価格改定のインパクトを考える
商品企画・開発への影響と対応

2.CVS商品本部の業務とメーカー提案
・CVSは他の流通業となにが違うのか?
CVSに対応するための基礎知識
・MD業務とスケジュール
各社のMD業務とスケジュールを解説
・CVSへの商品提案の本質に立ち返ってみる
CVS業態に求められていること

3.2024年CVS3社の主要商品政策に刺さる商品提案
・PB商品の拡大と効果
・品揃えは松竹梅、コンビニウェア、店内調理
・小ロット多品種時代の戦い方

4.2024年を切り拓く商品開発とリテールメディアの可能性
速水 大剛氏
ゲートワン取締役COO
・なぜ、リテールメディアが注目されるのか
そもそもリテールメディアとは?
・メディア特性の理解が活用の第一歩
FamilyMartVisionの媒体特徴とは
・どう使ったらいいの?
FamilyMartVisionの活用事例と効果
・効果を高めるために
商品コンセプトとクリエイティブの関係

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