【PR】流通経済研究所/メーカー実践型!プロモーション企画立案講座、6/26開催
2024年05月31日 10:00 / セミナー
流通経済研究所は6月26日、オンラインで「元食品最大手マーケターと学ぶ メーカー実践型!プロモーション企画立案講座~顧客ニーズ起点の“最新”課題解決型の提案手法を学ぶ~」を開催する。
商品価格が上昇している現在、店頭販促においても値引きと山積みだけでは限界がある。講座では、講義と演習を通じて、顧客ニーズを起点に、提案先小売業の課題解決型の企画立案において考慮すべき「要素」「手法」「展開方法」「データ活用」に関する知識・考え方、効果的な企画力と説得力のある提案作成手法の習得を目指す。講座は、元・大手食品メーカーでマーケターの経験を持つ迫田氏を講師に迎え、内容を刷新した全く新しいカリキュラムとなっている。
消費財メーカーでスーパー、ドラッグストア向けの販売マーケティング(営業)に携わる人、本社マーケティング部・営業企画部、支社支店の営業ライン長・スタッフ・営業担当者で、「現状の営業提案力・従来の“商品特長軸”の販促提案手法に悩みのある人」「顧客ニーズ起点の小売業と協業型プロモーション提案を身につけたい人」「取引メーカーから取組メーカーになるためのマスタープラン作成を学びたい人」「地方自治体連携(健康・ブランド・地産地消など)の新基軸のプロモーション提案を実践したい人」に役立つヒントを提供する。
■開催概要
日時:6月26日(水)13:00~17:30
開催形式:オンライン(対話型)
受講料:1名につき39,000円(消費税込み42,900円)
締切:6月19日(水)
■詳細・申込
https://www.dei.or.jp/school/kouza_promo
■カリキュラム
1.最新流通を取り巻く環境と新しい売り方
・人口動態と国内事業の成長に向けて
・世帯の数的および質的変化と新しい売上の作り方
・バイヤーアンケートに見る「今求められるメーカー」とは
2.「取引メーカー」から「取組メーカー」になる半期の企画立案の実例
・顧客ニーズ起点の小売業と協業型プロモーション提案の実例
-市場(顧客)動向
-前期の月別/商品別の販売実績と販促内容の振返り
-来期の月別/商品別の販売実績と販促内容の提案
3.半期の販促企画立案のための10のキーワード
・従来のキーワード
-季節指数、催事、行事
・新基軸のキーワード
-地方自治体連携(健康、ブランド、地産地消など)
4.顧客ニーズと商品特長を結びつける「販売マーケティング」
・販売マーケティングと従来の営業との違い
・協業的取組み関係へのシフト
・カテゴリー・マネジメントと販売マーケティングの役割
・顧客ニーズと製品特長を結びつける構造と要素
・オリジナル・ロジカルシンキングフレーム
5.演習と解説
・顧客ニーズ起点の小売業と協業型プロモーション企画開発の流れ
・オリジナル・ロジカルシンキング フレームと販促企画作成
6.まとめ
※都合により、プログラムに変更が生じる場合がある
■講師
迫田和良(さこだかずよし)
流通経済研究所特任研究員、経営学修士MBA
アド・バリュー・ライフ共同経営者・パートナーコンサルタント
大学卒業後、大手食品メーカーに勤務、本社営業企画部で、営業人材の育成プログラム、カテゴリー・マネジメント推進&販売マーケティング高度化研修を担当。また、本社商品開発事業本部では、ブランドマーケティングと販売手法の開発・高度化研修などの業務を担当した。コンサルティングファームを経て現職。
■問い合わせ
流通経済研究所
教育・研修担当:中田、祝(いわい)
TEL:03-5213-4531
FAX:03-5276-5457
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