ビール、カクテル、ショットともに700円から展開。フードはポップコーン(300円)からローストビーフ(1200円)まで15種類をそろえた。
コヨーテアグリーサルーンは、展開する国によって、ドリンクやフードは変化させる形態のため、ドリンクとフードは日本オリジナルメニューで構成した。
平均客単価は3000円で、1日あたり平均で約250人の来店、月商2000万円を想定する。
値ごろ感のある価格設定とすることで、会社帰りのサラリーマンが1次会に行く前にふらっと立ち寄る0.5次会のほか、1次会、2次会、3次会など多様なニーズに対応できる店舗を目指した。
米国の店舗では女性客の利用も多く、利用客の男女比率は男性70%、女性30%となっている。日本でも先行予約の段階で、女子会での利用といった予約があるという。
チャージ料がなく、気軽に利用できる店舗であるため、20代~50代まで、幅広い客層の取り込みを目指す。
オープンに先駆け、日本国内でコヨーテガールのオーディションを実施し約100人の応募者の中から、外国人を含む30人のコヨーテガールを選出している。
年内は米国本国から来日したコヨーテガール4人を中心に、日本国内のコヨーテガールを研修させながら運営する。
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