流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ローソン/芦屋に介護拠点併設型店舗

2016年12月06日 15:00 / 店舗

ローソンときらくえんは12月9日、兵庫県芦屋市に、兵庫県下で各種介護事業を展開するきらくえんが運営する介護相談窓口を店内に併設した、ケア(介護)拠点併設型店舗(「ケアローソン」)の兵庫県内1号店「ローソン芦屋新浜町店」をオープンする。

<店舗イメージ>
店舗イメージ

通常のコンビニ機能に加え、ケアマネジャーなどの相談員が駐在する介護相談窓口と、自治体や地域の情報などを提供して地域の人々の交流の場として活用できるサロンスペースを店内に併設した、兵庫県初の「ケア(介護)拠点併設型店舗」となる。

兵庫県下の各市で地域に密着した介護サービスを展開しているきらくえんが、店内に併設する介護相談窓口を運営する。

ローソンときらくえんは、お互いの持つ専門性を活かし、アクティブシニアや介護を必要とするシニアとその家族など、地域の人々の健康で安心な生活をサポートする機能を付帯した新たなコンビニモデルを構築する。

店舗概要
所在地:兵庫県芦屋市新浜町2-7
営業時間:24時間
店舗面積:約240m2
取扱アイテム数:約3500種類
(うち介護関連商品:約200種類) 

関連記事

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧