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相鉄/横浜・ゆめが丘駅前に大規模集客施設を開発

2020年09月17日 15:50 / 店舗

相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは9月17日、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前の集客施設開発事業者として、センター地区地権者会から選定され、2022年度春から大規模集客施設を開発すると発表した。

<大規模集客施設を開発する>
大規模集客施設

23.9ヘクタールにおよぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として、沿線住民へのライフスタイルの提案や地域資源を活かした体験・交流の場の提供を目的にした大規模集客施設を開発するもの。2023年度下期開業予定だ。

開発計画地は、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅、横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅に近接し、環状4号線に面しているため、アクセスに恵まれた立地となる。

<周辺地図>
周辺地図

■計画概要
所在地:泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内(横浜市泉区)
街区面積:4万2861m2
建築面積:約3万2000m2
延床面積:約11万8000m2
規模:大規模集客施設 地上3階建、立体駐車場棟
事業主体:相鉄アーバンクリエイツ、相鉄ビルマネジメント

■開発スケジュール
2020年7月:計画決定
2022年春:着工予定
2023年度下期:開業予定

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