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セブンイレブン/東京都青梅市に最新省エネ店舗、電力43%減・CO2は54%減

2020年11月24日店舗

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セブン‐イレブン・ジャパンは11月25日、最新の設備・技術を利用した省エネの実証店舗として、東京都青梅市に「セブン‐イレブン青梅新町(おうめしんまち)店」をオープンする。

<セブン‐イレブン青梅新町店>
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セブン&アイグループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」に基づき、店舗運営に伴うCO2排出削減の取り組みの一環として、様々な省エネ建物・設備、創エネ・畜エネ設備を導入した店舗となる。

<電力43%減・CO2は54%減の見込み>
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各種設備導入により、外部調達電力については2013年度対比で43%削減、CO2排出量については2013年度対比で54%削減をともに見込む。

また、同店での試用、実証を足掛かりに、可能なものから全国の店舗への拡大を検討していく。

省エネ設備として、店内正圧化、オートクリーンフィルターを取り入れた。

<店内正圧化>
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通常、店舗内には複数箇所に換気扇を設置しており、気圧が外部より低い「負圧」の状態になっている。そのため、入口ドアが開くと外気とともにホコリなどが入ってくる。

同店には、「差圧センサー」を取り付け、送風ファンから店内に空気を供給し、店内気圧を外部よりも高い「正圧」の状態にすることで、入口ドアからの外気の侵入を防ぎ、空調効率の改善を図った。

<オートクリーンフィルター>
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アイスケース、栄養ドリンクケース、冷凍リーチインケースで冷却運転に必要なファンを霜取時のみ逆回転させることで埃を除去することができる。

これによりフィルターの詰まりによる負荷上昇を抑えるとともに、週に1回必要だったフィルター清掃の作業が不要のオートクリーンフィルター仕様となっている。

大容量太陽光パネル・蓄電池も創エネ、蓄エネ設備として採用した。

店舗屋根上に太陽光パネルを設置可能な範囲に最大限設置することで、35.6kWの出力を実現。従来に比べて高効率のパネルを採用することで、現在採用している仕様と比べ、約3倍の発電量を見込む。

蓄電池を設置し、昼間の太陽光パネルにより発電した電気を夜間に活用することで、再エネ比率を高めると共に、災害などによる店舗停電時には営業継続が可能になる。

<木造店舗建築>
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さらに、店舗は木造建築となっている。

躯体部分について、軸組み工法を採用。大スパンの空間づくりが可能なLVL材を採用し、店舗内に柱が出ないように設計した。

従来工法に比べ断熱性・気密性を向上させ、省エネを実現する。

■セブン‐イレブン青梅新町店
所在地:東京都青梅市新町7-3-14
開店日時:2020年11月25日7時オープン

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