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西友/吉祥寺店、国立店の従業員が新型コロナウイルス感染

2021年01月06日 10:35 / 店舗

西友は1月6日、東京都武蔵野市の「西友吉祥寺店」と東京都国立市の「西友国立店」の従業員各1人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。

吉祥寺店の従業員は1月5日にPCR検査を受け、同日、結果が陽性と判定された。最終勤務日は1月4日で、勤務中はマスクを着用していた。

顧客と従業員の安全確保のため、吉祥寺店は5日営業終了後、専門業者による消毒作業を実施した。消毒実施によって顧客と従業員の安全を約束できる状態が確認できたため、同店では通常営業を継続している。

国立店の従業員は、1月3日にPCR検査を受け、1月6日に、結果が陽性と判定された。最終勤務日は12月31日で、それまでの期間、健康な状態で勤務していた。また、勤務中はマスクを着用していた。

顧客と従業員の安全確保のため、国立店は6日15時から臨時閉店し、専門業者による消毒作業を実施する。営業再開は、6日19時をめどに準備を進めている。

西友では、今後も顧客、取引先、従業員の安全確保を最優先に、保健所など関係各所と連携し、感染防止に努めるという。

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