流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





泉岳寺駅前/東急不動産と京急が再開発事業に参画

2021年06月03日 14:15 / 店舗

東急不動産と京浜急行電鉄により構成するコンソーシアムは6月2日、東京都と特定建築者の業務に関する基本協定書を締結し、特定建築者として「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」に参画することが決定した。

両社は4月15日、「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の特定建築者予定者に選定されていた。特定建築者とは、都市再開発法に基づき、市街地再開発事業において整備する施設建築物を施行者に代わり建築する民間事業者のこと。

<再開発の対象エリア>
再開発の対象エリア

泉岳寺駅は、地域を広域的に結節する機能を担っており、空港利用等への需要増に伴い、その重要性は更に高まっている。加えて周辺では、リニア中央新幹線の開業に向けて、JR東日本の品川車両基地跡地などを含め、国際交流拠点としての開発が進む計画であることから、今後の泉岳寺駅の利用者はさらに増加するものと見込まれている。

このため、泉岳寺駅地区では東京都施行の市街地再開発事業により、鉄道施設や幹線道路などの都市基盤と一体的なまちづくりを進める。

今後、コンソーシアムは住宅や業務施設などが入る駅直結型の再開発ビルを整備する特定建築者として、エキマチ一体のまちづくりに貢献する。2023年4月頃、建築工事に着手し、2028年3月頃、工事完了公告をする予定だ。

<パースイメージ>
パースイメージ

■街区の概要
事業名称:東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業
所在地:港区高輪二丁目81-1ほか(地番)
交通:都営地下鉄浅草線京急本線「泉岳寺」駅直結
JR山手線京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅への歩行者デッキに接続予定
※品川駅北周辺地区は、将来高輪ゲートウェイ駅と各街区を結ぶ歩行者デッキが整備される予定

■施設概要等
構造:RC造、一部SRC造、S造
階数:地上30階、地下3階
高さ:145m
敷地面積:8,486m2
建築面積:5,124m2(対敷地面積:60%)
延床面積:110,644m2(対敷地面積:974%)
容積対象床面積:82,666m2
主要用途:住宅(約350戸)、業務施設、商業施設、駅舎、駐車場

関連記事

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧