横浜赤レンガ倉庫/ステーキ&シーフード「Re:Wharf」オープン

2024年06月10日 13:59 / 店舗

横浜赤レンガ倉庫は7月1日、USプライムビーフと旬の地元素材を味わえるステーキ&シーフードレストラン「Re:Wharf(リワーフ)」(運営会社:GRACE)をオープンする。

<Re:Wharf内観イメージ>
Re:Wharf内観イメージ
 
「Re:Wharf」は、横浜を象徴するみなとみらいの景色と、地元横浜の食材を取り入れた料理、横浜にゆかりのあるミュージシャンが奏でる週末・祝日限定のJAZZ生演奏など、「横浜」を五感で感じることのできる上質な時間を提供する。

料理は分厚いNYスタイルのステーキと、鮮度抜群のシーフードがメイン。加えて、地物を取り入れた旬の野菜を使った料理がそろう。

メイン料理となるステーキには、USビーフのなかでも全体からごくわずかしかとれない希少性と、その味わいの良さから、格付けでは最高ランクに位置するUSプライムビーフを使用。特注オーブンで焼きあげたステーキだからこそ味わえる熟成による芳醇(ほうじゅん)な肉の香り、かむほどにあふれるうまみを楽しめる。

また、ランチタイムにはディナータイムとは異なる特別メニューとして、こだわりの食材を使ったプレミアムバーガーも登場する。

<Re:Wharfバルコニーエリアイメージ>
Re:Wharfバルコニーエリアイメージ

ドリンクは、値頃感のあるものから、特別な日に空けたい1本まで世界中から取り寄せた豊富なラインアップのワインが中心。いずれも料理との相性の良さでセレクトしたこだわりのワインを用意している。地元の醸造メーカー・横浜ベイブルーイングのクラフトジンなど、横浜に縁のあるドリンクも取り扱う。

なお、店名の「Re」という接頭辞には「店を繰り返し定期的に利用してほしい」という思いと、「今は横浜赤レンガ倉庫から少し足が遠のいている方にも再び戻ってきてほしい」という二つの思いが込められているという。

■Re:Wharf(リワーフ)
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館3階
営業時間:11時~23時(L.O. 22時)
座席数:約150席
面積:663m2
TEL:050-1720-0222

■横浜赤レンガ倉庫の関連記事
横浜赤レンガ倉庫/リニューアルで新規・既存66店舗、来館目標650万人

加工食品 売上ランキング/9月1位は「特上カップヌードル シーフード」

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

店舗 最新記事

一覧

新店舗オープンに関する最新ニュース

一覧

横浜に関する最新ニュース

一覧

神奈川県に関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧