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インテグラル/イトキンの45億円の第三者割当増資を引き受け

2016年02月10日経営

投資会社のインテグラル、インテグラル2号投資事業有限責任組合、Integral Fund 2(A)L.P.は2月10日、イトキンが行う総額45億円の第三社割当による普通株式発行の引受とイトキン既存主要株主からの株式譲受について合意したと発表した。

イトキンは、1950年に故・辻村金五氏が創業し数々の海外ブランドや国内有望ブランドを日本市場で育成し業界リーダーの一翼を担ってきた名門大手アパレル企業。

レディースを主体に紳士服・子供服・クチュールフラワーなどの製造・販売を行う総合アパレルメーカーとして認知度の高い28ブランドにより国内では約1400店を展開しているほか、台湾でも店舗展開している。

近年は、海外企業の国内市場進出や販売チャネルの多様化などの経営環境の激変、販売チャネルの複雑化などの課題に対応すべく、事業構造改革に取り組んでいる。

増資により、財務基盤の強化により百貨店・ショッピングセンター・金融機関・商社・工場などの協力企業との取引安定化をもたらし、一部の不採算ブランド・店舗の撤退や事業部・本社経費の削減による筋肉質化といった事業構造改革を資金面でささえる。

ブランド価値向上のための投資資金を供給し、イトキンがさらなる成長・発展を成し遂げることを企図している。

増資に加え、取締役会長のほか3人の社外取締役を含む役職員を派遣し、経営と財務の両面から最適な経営支援を行うことで、イトキンの役職員と協力し成長戦略の実現を目指す。

ファンド資金投資と超長期の自己資金投資の両方を実施するハイブリッド型投資を実行し、超長期的視野に立った最適なサポートを実施するという。

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