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あきんどスシロー/上半期売上高8%増の700億円、過去最高の営業利益

あきんスシローを傘下に持つスシローグローバルホールディングスは2016年9月期第2四半期決算の概要を発表した。

<上半期の実績>
上半期の実績

売上高は前年同期比8%増の700億円超、営業利益は過去最高益となった。5月31日、都内で開いた事業戦略発表会で水留浩一代表取締役社長CEOが明らかにした。

<水留社長>
水留社長

2015年9月~2016年2月までの実績で、上半期は定番商品の強化に注力した。寿司ネタの売上高で第1位となっているマグロの赤身を一新した。

マグロのはスシローで1日平均で9万皿以上売れる看板商品で、寿司ネタとして提供する赤身の部位を、天身と言われる筋の少ない部分に統一した。

鮮魚に分類しているハマチ、カンパチは、養殖段階から調達を見直し、現地で魚をさばいて、店舗へは魚の皮が付いた状態で納品。店内で魚の皮を引き、寿司ネタに加工することで鮮度を高めた。

寄生虫の課題から、生で提供しにくいサバでも、養殖段階からの見直しで、生で提供できるサバを開発した。

<押し寿司>
押し寿司

持ち帰り需要の高まりにも対応し、持ち帰り専用商品も増やした。2015年7月から「とろ鯖押し寿司」、11月からは「上穴子押し寿司」(各1本税別780円、ハーフ400円)を投入した。

5月末時点で、押し寿司は両商品の合計で110万本を売るヒット商品となっている。

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