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2018年05月22日 14:10 / 経営
イズミは5月18日、2019年春に入社予定の定期採用者に対する奨学金返済支援制度を導入すると発表した。
大学の授業料が高騰する一方で親の平均所得は減少する昨今、大学生の約5割がなんらかの奨学金を受給しているといわれている。
そんな中、卒業後の若者が奨学金の返済に苦慮し、返済滞納や自己破産などの増加が社会問題化している。
同社は、こうした状況から社会のスタートラインに立ったばかりの新入社員の負担を軽減し、安心して働ける環境づくりのため、2019年度以降に入社する正社員を対象とし、勤続3年目、5年目、7年目に、返済中の残高額に対して、10万円づつ(総額30万円)を一時金として、勤続年度の夏季賞与に加算して支給する。
■奨学金返済支援制度
対象者:2019年度以降に入社する大学または大学院卒の定期採用者で、奨学金の返済残高のある者
奨学金:日本学生支援機構および地方公共団体の奨学金
支給手続き:奨学金の借入総額・残高、返済計画の提出
返済支援:勤続3年目、5年目、7年目 一回当たり各10万円/総額30万円を 勤続年度の夏季賞与において加算支給する。
導入時期:2019年4月より運用開始