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エスビー食品/子会社「ゴールデンフーズ」特別清算、負債額48億円

帝国データバンクによると、ゴールデンフーズは、10月31日開催の臨時株主総会および親会社のエスビー食品の取締役会において解散を決議した。

今後、11月上旬をメドに東京地裁へ特別清算を申請する予定。

同社は1980年)2月に設立された、エスビー食品が89.9%出資する同社の子会社。

粉末缶入りカレーや半調理品のフレーク、調理済レトルトパックのほか、こしょう、オールスパイスなどの香辛料といった業務用食品を親会社から仕入れ、大手総合商社や大手食品問屋などを主販路として販売。

2017年8月期には年売上高約129億400万円を計上していたが、過去の累損から同期末時点で約29億9000万円の債務超過となっていた。

この間、グループ事業の合理化から同社の事業を親会社へ移管し、2017年8月31日をもって同社の販売事業を終了。その後、同社の債権回収などの手続きが概ね終了したことから、今回の措置となった。

負債は親会社に対する約48億3300万円(内訳:固定化営業債権38億3700万円、手形債権9億9600万円)。

なお、エスビー食品は上記債権の一部について取立不能のおそれがあるものの、過年度の決算(個別・連結)において、同社の債務超過相当額を取立不能見込額として貸倒引当金を計上していることから、業績に与える影響は軽微としている。

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