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三陽商会/希望退職に247人が応募、特別損失22億円を計上

経営/2018年12月25日

三陽商会は12月25日、希望退職者募集の結果に伴う特別損失の発生を発表した。

10月29日~11月26日、250人程度の希望退職者の募集を行ったところ、247人が応募した。

退職者は会社都合として扱い、所定の退職金に加え特別退職金を支給し、希望者には再就職支援会社を通じた再就職支援を行う。

そのため、特別損失として約22億円を2018年12月期通期決算で計上する予定だ。

また、暖冬傾向により冬物衣料が苦戦しているため、2018年12月期通期業績予想を下方修正した。

売上高594億円(前回予想比1.8%減)、営業損失22億円(前回予想は16億円の営業損失)、経常損失20億円(15億円の経常損失)、当期損失6億円(21億円の当期利益)とした。

暖冬傾向により主販路の百貨店チャネルを中心に冬物衣料の販売が想定を下回るなど、自社を取り巻く事業環境は厳しい状況が継続しており、売上高は前回発表の通期業績予想を下回る見込み。

棚卸資産の当期末残高も増加の見通しとなり、評価額が増加したことにより売上総利益も予想を下回る見込みとなった。

新規に正社員化した販売職、専門職の人事制度変更により賞与引当金を積み増した結果、営業利益、経常利益ともに予想を下回る見込みだという。

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