マツモトキヨシ/緊急事態宣言受け「営業継続」一部臨時休業も
2020年04月08日 16:00 / 経営
マツモトキヨシホールディングスは4月8日、緊急事態宣言を受けたグループ店舗の営業に関し、基本的に営業を継続すると発表した。
感染症拡大を防止し、従業員の健康管理、安全の確保と子どもを持つスタッフへの配慮等を考慮し、一部店舗においては営業時間を短縮。各地域、店舗、入居する施設などの事情により、臨時休業や柔軟な営業時間にて対応する。
■入居する施設の判断による臨時休業店舗
4月8日~4月12日
matsukiyo LABベルファ都島店(大阪府)
4月8日~5月6日
東京都:メトロ、エム後楽園店
千葉県:OUTLET三井アウトレットパ-ク幕張店、OUTLET三井アウトレットパーク木更津店、テラスモール松戸店、プラーレ松戸店
兵庫県:芦屋モンテメール店
4月8日~未定
東京都:ダイバーシティ東京プラザ店
大阪府:OUTLET三井アウトレットパーク大阪鶴見店、H&B Place ルクア大阪店、ららぽーとEXPOCITY店
兵庫県:ららぽーと甲子園店
埼玉県:OUTLET三井アウトレットパーク入間店
■不要不急の外出自粛要請に対する週末の臨時休業店舗
今週末の感染防止対策として、4月11日~4月12日、同社の単独店舗である下記の16店舗を臨時休業
東京都:新宿通り店、新宿歌舞伎町店、新宿靖国通り店、渋谷スペイン坂店、末広町店、アキバ電気街口店、上野アメ横Part3店、御徒町駅前店、有楽町イトシアプラザ店、銀座8丁目店、Beauty U 銀座中央通り店
大阪府:道頓堀法善寺店、心斎橋中央店、黒門市場末広通り店、西心斎橋店
京都府:コトクロス阪急河原町店
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