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イオン／九州全域での豪雨に対し支援物資提供

2020年07月07日 16:30 ／ 経営

イオンは7月7日、九州全域での豪雨に対し、グループ各社が支援物資を提供したと発表した。

7月6日、マックスバリュ九州が久留米市役所に弁当60個、パン280個、飲料200個、イオン九州が八代市役所に飲料312個を配送した。

7月7日、マックスバリュ九州は久留米市役所に弁当69個、パン508個、飲料323個を届けた。

＜九州全域での豪雨に対し支援物資提供＞
九州全域での豪雨に対し支援物資提供

イオンは、全国の地方自治体と有事の際に双方が協力して物資の調達支援協力にあたることを定めた「災害時における物資の調達支援協力に関する協定」を、全国約600の自治体を含めた700超の団体と約1000の協定を締結している。

また、イオンと九州電力との災害時における相互支援に関する協定に基づき、イオン八代店の駐車場約130台分を復旧拠点設営用のスペースとして提供しており、早期の電力復旧に協力している。

今後も被災地域の自治体からの要請には、グループ各社が連携し、 速やかに要望に対応していく。

＜7月4日～6日までの支援物資＞
7月4日～6日までの支援物資

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