ZOZO/新型コロナウイルスワクチンの職域接種を7月上旬開始
2021年06月18日 11:00 / 経営
ZOZOは6月17日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を7月上旬予定で開始すると発表した。
接種対象者は、ワクチン接種を希望するZOZOグループの従業員(社員、契約社員、アルバイト)とその家族など約7500人になる。ZOZOでは、準備が整い次第、順次開始する。
ZOZOはグループで、従業員やその家族が安心できる職場環境を整備するとともに、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に取り組んでいる。
そのため、職域以外の会場でのワクチン接種についても、勤務日に接種する場合は就業時間内の扱いにして、接種後に痛みや体調不良が発生して就業が困難な場合は、特別休暇を付与している。
同社では、新型コロナウイルスワクチン接種を希望するスタッフが、円滑に接種を受けられる環境を整備することで、安心して仕事ができる環境づくりを目指すとしている。
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