スキマバイト「タイミー」/累計ワーカー数400万人を突破
2023年01月11日 10:10 / 経営
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タイミーは1月11日、同社が提供するスキマバイトサービス「タイミー」の累計ワーカー数が400万人を突破したと発表した。
タイミーは、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービス。働き手は、働きたい案件を選ぶだけで、応募・面接がなしですぐに働くことができ、勤務終了後すぐにお金を受け取ることができる。事業者は、来てほしい時間や求めるスキルを設定するだけで、条件にあった働き手が自動的にマッチング可能となっている。
2018年8月にサービスを開始。2021年12月時点のワーカー数は200万人で、約1年間で2倍に増加した。
ワーカー数が増加した要因としては、働き手にとって「スキマバイト」という新しい働き方は利便性が高く、支持を得るようになってきたことや、求人を掲載する事業者の「スキマバイト」に対する理解も進んだことが挙げられるという。
特に、2022年後半にかけてはワーカー数が大きく伸び、2022年11月からのわずか2カ月でワーカー数が50万人増加し、今回の400万人を突破した。
また、2023年1月現在、事業者数は3万6000社、事業所数は10万拠点となり、ワーカー数同様に順調にその数を伸ばしている。
■タイミー
https://corp.timee.co.jp/
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