ビックカメラは2月3日、来春をめどに、新関西国際空港と関西エアポートエージェンシーが展開する空港型市中免税店(保税売店)をなんば店の6階と7階にテナントとして誘致すると発表した。
なんば店は、ビックカメラ最大規模の品揃えと売り場面積1万4000m2を誇る旗艦店で、免税売上でも同社でトップクラスの実績。
ロッテ免税店の出店により、アジア諸国を中心として増加を続ける訪日外国人のさらなる集客が期待できるとしている。
■テナント企業概要
企業名:新関西国際空港
運営:関西エアポートエージェンシー(ロッテ免税店が運営協力)
出店場所:ビックカメラなんば店6階~7階
面積:約4400m2
出店形態:空港型免税店(保税売店)
出店時期:2017年春をめど
■店舗概要
店舗名:ビックカメラなんば店
所在地:大阪府大阪市中央区千日前2-10-1
売場面積:約1万4000m2(地上1階~7階)
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